建設キャリアアップシステムで代行申請を行うための事業者ＩＤを取得しました。2022年5月6日

建設キャリアアップシステムは、技能者ひとり一人の就業実績や資格を登録し、技能の公正な評価、工事の品質向上、現場の効率化などにつながるシステムです。平成３０年秋の運用開始に向けて官民一体で準備が進められています。
詳しくはこちらhttp://www.kensetsu-kikin.or.jp/ccus/index.htmlまで。

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平成30年4月1日から経営事項審査の審査基準が以下の通り改正されました。
本改正に伴い総合評定値の変化が見込まれる方は再審査の申立ができる場合があります。平成30年7月30日まで

(1)W点の下限の撤廃
現行のW点（社会性等）は，合計値がマイナスの場合は0とみなしているが，改正後はマイナス値であってもそのまま適用
(2)「防災活動への貢献状況」の加点幅の拡大
防災協定を締結している場合の加点評価を現行「15点」から「20点」へ拡大
(3)建設機械の保有状況の加点方法の見直し
a　加点テーブルの見直し
現行は1台目＝1点（最大15点）のところ，1台目＝5点（最大15点）からスタートすることになります。詳細はお尋ねください。
ｂ　加点対象となる建設機械の種類の追加
現行は，大型ダンプ車については「自家用」のみを加点対象としていたところ，改正後は「営業用」大型ダンプ車のうち，主として建設業の用途に使用するものも新たに評価

平成29年5月29日から、全国の登記所（法務局）において、各種相続手続に利用することができる「法定相続情報証明制度」が始まります。この制度を利用することで、各種相続手続で戸除籍謄本等の束を何度も出しなおす必要がなくなります。
法務省ｈｐ　http://www.moj.go.jp/MINJI/minji05_00284.html